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登山
 山と下界は違う。山には下界のように車はないし、電車もない。行きたい場所があれば、自分の足で歩く以外に方法はないし、コンビニもない。とっても不便な環境だ。夏でも2000メートルを越える標高だと、夜はフリースやセーターがないと凍えてしまう。また、クーラーもないし、水も場所によっては1リットル200円払わないと飲むことはできない。また、山独特ともいえるマナーもある。
 考えただけでも、下界では考えられない環境である。自分のことは自分でやるということでは足りない世界なのだ。自分のことはできて当たり前。他の人のことも助けなければ生活はできない。

 偉そうなことを書いてるのは自分でもわかる。俺自身、山に登ってるといっても大したレベルの事はしていない。せいぜい、30キロから40キロほどの荷物を担いで稜線を歩くくらいしかできない。もちろん、冬山などに行く技術も装備もなければ、絶壁を登る技術もない。
 しかし、それでも部員を連れて日本アルプスのメジャールートくらいは行くことはできる。事実、これまで連れて行っている。
 別に、自慢をしたいわけではない。これくらいの事は、誰でもできることなのだ。もっとも、きちんと知識を身につければだが・・・。

 先日からテレビで、北アルプスでの遭難事故が報道されている。どうやら、一昨日まで続いていた豪雨の中を山に登ったらしい。
 何を考えているのだろうか。とても理解に苦しむ。いわゆる中高年と呼ばれる人たちのパーティーであった。リーダーは、この時期の北アルプスの危険を知っていたのだろうか。メンバーは、誰もリーダーに反対しなかったのだろうか。あれだけの低気圧の存在を誰も認識できていなかったのだろうか。もしくは、認識できていても、判断を下すだけの頭の中身がなかったのだろうか。
 
 山を登るということは、自然そのものを相手にするということだ。下界とはまったく違う環境の中、自分の足で歩かなければならない。また、他の登山者や山小屋、ラジオなどをフルに使って天気や、周囲の状況を把握しなければならない。地図が読めるのは最低条件である。
 そう、山は下界とは違う。1度でも事故を起こせば、普通に死ぬのである。飲酒運転並みに危険な行為なのである。だから、普通の生命保険ではなく、山岳保険という保険にわざわざ加入しなければならないのだ。

 知識や技術がないのは悪いことではない。悪いのは、知識や技術を勉強しようとしない人である。。連れて行ってもらうから大丈夫だ。あの人の言うことを聞いておけば安心だ。等等。 

 ようは、連れて行ってもらっているのではなく、一緒に行っているのである。リーダーでも判断を間違うことはある。必要なのは、その間違いを指摘できることだ。
 決して無理をしない。山は逃げないのだ。事故を起こすと大勢の人に迷惑がかかる。自分も無事ではすまないし、メンバーに死人が出ることも多々ある。 

 同じ山を愛する人間として、山は下界とはまったく違うのだということを認識して欲しいとおもった。勉強をして、自分たちの力量に合った山に登れば、事故を起こすことはないと思う。
 
 これからは紅葉の季節だ。山に行く人もいるだろう。もし山にいくのであれば、少しだけでもいいから知識を身につけていただきたいと思う。コンパスを使って地図を読んだり、前日や当日の朝に天気予報を聞くだけでもいい。必要なのは、日常の生活環境とは違った環境に自分が行くという認識なのである。



 なんか、勢いで書いてしまいました。何が言いたかったの?って思う方が多いと思いますが、自分でもよくまとまっていなかったので、諦めて下さい。
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【2006/10/08 21:42 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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